世界でもっとも歴史あるロボット競技のひとつ「マイクロマウス」の関西地区大会が7月27日(日)に開催、協賛企業として今年も参加しました。 ロボトレース、クラシックマウス、マイクロマウスの3部門のエントリーは昨年を上回る118台。

高校生から社会人まで幅広い層の参加で大阪電気通信大学寝屋川キャンパスの会場・アクティビティホールは熱気にあふれていました。 昨年、ロボトレース部門のエントリーで注目を集めていた ・カメラ搭載、画像処理でトレースラインや迷路を認識、走行するマウス ・マイコン非搭載(というかマイコン/プログラミング全否定!?)のライントレーサ は大きく進化していて共に完走を果たし、来年に向けたさらなる進化に期待が寄せられました。

公益財団法人ニューテクノロジー振興財団公認の「メイロメイカーMR 全日本マイクロマウス版」では6DoF(前後、左右、上下に対する回転・移動)を活用してマイクロマウス目線の迷路脱出をiPhoneで体験していただけます。

メイロメイカーMR【全日本マイクロマウス版】 iOS版
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マイクロマウス委員会 関西支部公式サイト
https://mmk.rulez.jp/?cat=34