
ホロスターはスカウター型ARディスプレイシステムです。
エクササイズやワークアウト中に活動量やその負荷レベル、目標達成度等をリアルタイムでチェックしたい…
トレッキングやオリエンテーリングで作業を中断することなく現在地や目的地の情報収集や位置確認をしたい…
サバイバルゲームほか各種アクティビティシーンで仲間や対戦相手とのコミュニケーション、情報の可視化をハンズフリーで行いたい…
それらの要望に応えて開発したのホロスターです。
これからはスマートフォンを取り出したり、スマートウォッチを見るために腕を上げる必要はありません。常に欲しい情報を見ながら、トレーニング器具をつかむ、バランスやリズムをとる、大切なものを受け止める、支える、触れる、感じる…
ホロスターがそれらを実現可能にします。
発想の転換?頭脳部はApple Watch!
現在入手可能な小型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)は導光板と液晶パネルを組み合わせた一般的なタイプからレーザー光を網膜に直接照射するタイプまで基本は光学部と映像ソース部は独立しておりHDMI等を介して映像を投影します。
ホロスターは映像ソース部に加えアプリ実行や各種センシングを担う頭脳部分をApple Watchに置き換えることでその全ての機能をヘッドマウント部に集約させることにしました。
頭に装着した時のApple Watchのポジションはちょうどこめかみにフィットする位置のため、心拍センサー等で活動量を測定する機能(アプリ)もそのまま利用できます。

Apple Watchを除いたシステムの主要パーツはハーフミラー一体型レンズと屈折用ミラー。(特許取得済)
Apple Watchの固定およびヘッドマウントのためのストラップ機構(フレームセット)は3Dプリント用のデータを無償提供しています。


クラウドファンディングで先行販売
ホロスターは今までになかった新しい発想のARディスプレイシステムです。また利用の前提にApple Watch(series 5以降のGPSモデル推奨)を必要とします。
そのため、一般販売に先駆けてまずはクラウドファンディングを活用した限定生産で、いち早くアーリーアダプターの皆さんにお届けできれば、と考えています。
ホロスターに興味をお持ちの方、とにかく早く試してみたい方、「スカウター」に思わず反応する方…ご支援のほどよろしくお願いいたします。
プロジェクトスケジュール
2021.02.01:支援申込締切
2021.02.05:最終仕様確定、量産開始
2021.03.05:製造完了、検品、パッケージング
2021.03.15:出荷開始
クラウドファンディング makuakeにて12月より支援募集
・ホロスター レンズキット(Apple Watchおよびヘッドマウントフレームは含みません)
・ホロスター 38/40mmヘッドマウントフレームセット(Apple Watchは含みません)
・ホロスター 42/44mmヘッドマウントフレームセット(Apple Watchは含みません)
クラウドファンディング開始いたしました。

