製品情報

ホログラス-Ⅰ

ホログラス-Ⅰ

近年のスマートフォンは高精細ディスプレイ、高解像カメラ、測位・慣性センサー、5G通信等が搭載され、VR(仮想現実や)MR(複合現実)デバイスのエンジンとしても十分なスペックを備えています。

現在市場にはVRに転用するためのデバイスが多数流通していますが、MR向けはほとんど見かけることがありません。(2020年9月現在/当社調べ)

そこで私たちはスマートフォンを安価で高性能なMRデバイスとして活用するための光学系パーツを「ホログラスシリーズ」として独自開発しました。

MRに最適化されたオリジナルレンズ

ホログラス-I(ワン)は当社独自設計のレンズとハーフミラーが一体化した軽量で耐衝撃性に優れる、MRに最適化されたオリジナルレンズです。

他にも立体視向けのホログラス-II(ツー/二眼タイプ)やスカウター形状に特化したホロスターも開発し、特定用途・ニーズに合わせて提供しています。

ホログラス-I はレンズ単体で販売しています。そのため、全体デザインはMRデバイスに限らずその用途ごとにユーザーサイドで自由に設計していただけます。ロット販売にも対応していますので大量導入時にはご相談ください。

「まずは試しに使ってみたい」「すぐに現場に配備したい」等のご要望に対しては、3Dプリンタで出力可能なヘルメット固定用治具や簡易ゴーグルのデータも公開しています。3Dプリンタをお持ちでない場合は出力サービス会社や3Dプリンタメーカーの紹介も行なっていますのでぜひご活用ください。

フィールド利用を想定したMRデバイスデザイン例

  • 既成の工事用ヘルメットに3Dプリントした治具を固定
  • レンズ部を着脱式にして破損・損傷時でもスムーズに交換
  • ヘルメット後部にバッテリー保持機構を追加して作業時間の延長と前後の重量バランスを補正

ヘッドマウント式ビデオ会議用デバイスとしての提案

  • ZoomやTeamsをベースとしたフィールドワーカー向けに
  • デスクトップ/着座に捉われないコミュニケーションツールに
  • 職工やアーチストほか、発信者目線や手元の映像配信に

VRとMRの大きな違い

ホログラス-Ⅰを覗いたイメージ

VRとの大きな違いは「(仮想ではない)現実世界(空間・景色・風景)」が常に視野にあることです。
VRの場合、ゴーグルを装着した瞬間から、例えば宇宙や、海底、遠く離れた場所等、別世界に没入しますが、MRは「現実世界」と「仮想物体(オブジェクト)」が重なった状態で表示されます。(複合現実=Mixed Reality)

例えば自室に家具を配置してみる、エクササイズ時にトレーナーが隣で指導してくれる、地震被害や浸水被害を実際の風景に重ねてシミュレーションする、アイドルが自宅を訪問する…VRにはない「リアルとバーチャルの融合世界」をお楽しみください。

・MR用一眼レンズ/ホログラス-I(レンズ単品)
希望小売価格10,000円(税別)/2020年9月発売予定

・ホログラス-I with ミドリ安全ヘルメット(取付治具は3Dプリント製作)
・ホログラス-I with ヘッドマウントベルト(ヘッドマウント機構は3Dプリント製作)
専用フォームよりお問い合わせください