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ステイホームとMRの相性を考える

ステイホームとMRの相性を考える

今回のコラム:約1500文字

[序]
前回のコラム発信からずいぶん間が空いてしまいました。
自宅で作業する時間が増えて当コラムも筆が進むかな…などと油断してどっしり構えていたら4月7日に緊急事態宣言の発出、さらに5月4日は延長の決定…

今までに経験したことがないまさに非常事態、緊急事態のさなか、このコラムからの発信もなかなか考えがまとまらず思うように進めることができませんでしたが、モチベーションを上げて近況をお届けしようと思います。

MRとVRの違い、それぞれの特徴を伝えたい

緊急事態宣言のもと、多くの人が外出を控えるなか「テレワーク」「リモートワーク」の導入が進み、よりリアルな空間を共有する手段としてのVRやMRも少しずつ話題にのぼるようになりました。
そして先日、某社から取材の申し込みがありました。
自宅から電話取材に応じたのですが、記者の方からの質問はGWは外出制限で自由に出歩けない→VRの需要や実際のコンテンツ開発状況、今後の見通し等が中心。それに対し当社がMRに力を入れていることを強調、そしてVRとMRの違いや特徴の説明に多くの時間をかけることになりました。紙面でどこまで反映されるかわかりませんが、少しでもMRの特徴やメリット、VRとの違いについて多くの読者に伝わればと思い、同業他社さんの会社情報や近況も紹介して取材を終えました。

※ “ステイホーム MR”では期待した検索結果が得られませんでした…残念!

他社製デバイスが続々入荷…

当社のオリジナルMRデバイスは「だんグラ®︎」ですが、HoloLensをはじめとする他社製MRデバイス用のソフトウェアも受託開発を中心に積極的に展開しています。
今年に入って、元Magicleapのエンジニアが起ち上げたNreal社の「Nreal Light」、先月にはMicrosoft社の「HoloLens 2」が入荷、ソフト開発も順調に進んでいます。

だんグラ®︎ Kids

もちろん「だんグラ」の進化も止まりません!
現在、より低価格で小学生でも安心して利用できる(注)一眼タイプ「だんグラKids」の販売に向けて準備を進めています。
下の写真は最終試作版をモニターユーザーさまに組み立ててもらったものですが、特徴として
・組み立てる楽しみが味わえるキット形式(完成品はありません)
・ボディー色は白で、キャンバスに見立てて自由にイラストが描き込める
・初代だんグラよりさらにリーズナブルな2,000円台(を予定)
・13歳未満のこどもでも使用できる一眼レンズを採用
等、こども達にフォーカスしたプロダクトにしました。もちろん大人の皆さんのご利用も大歓迎です!

(注)13歳未満のこどもが両眼立体視機器を使用することは非推奨とされています

[跋]
2月になって私の身の回りでもロボットイベント、ビジネスピッチ大会、フェスタほか、中止のニュースが続々と入ってきました。
そして4月の緊急事態宣言後は「ステイホーム」でリアルなイベントや会議、ミーティングの類がzoom利用をはじめとしたオンライン開催にシフトし、概ね好評を得ているようです。そこにはAR技術を加えたコミュニケーションをよりスムーズにしてくれる仕組みも見かけるようになりました。
大げさですが、これは私たちがリアルタイムで「パラダイムシフト」の一端を体験しているのかも知れません。

今は新型コロナウイルス禍の終息が一刻も早く訪れることを祈りがら、それまでを萎縮ではなく次なるステージに飛躍するエネルギーを貯め込む準備期間としてモチベーションを高めていきたいと思います。

#だんグラKids
#MRグラス #MRデバイス
#Nreal Light #HoloLens 2
#ステイホーム

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